臨床例

心臓病 2018.03.22

心臓病 丸亀店 高松店

 

臨床例 女性 62歳 心臓病

 

 不整脈が酷く、息切れ、身体のむくみがある。小太りで顔色も悪い。不整脈はもう3年も前から少しずつ出ていたが、最近ではかなり酷くなってきたように自分では思う。

 

 心臓が悪いのは心臓そのものが悪いというよりは、背骨の所で、筋肉のコリが起こり、心臓に行っている神経が締め付けられ、神経の働きが充分に出来ない為、心臓の働きが悪くなっているものと思われる。

 

 心臓に行く神経の出所である、背3-1Kは心臓の特効穴として普門堂では盛んに使っている。心臓系統の疾患があると思われた時には、この背3-1Kを使うと、その場で顔色が良くなり元気が出てくることが良くある。

 

診察

 患者さんの背3-1Kを取穴して印を付けた。虚の反応であるから、提鍼の4粒で印を付けた部分に当て、脈を診ると脈がはっきりと打って来る。これで背3-1Kが治療点である事を確認した。

 

 次に心臓病の場合は背中と胸で挟むように補ってやると効果が倍加する。そこで胸の治療点を探す。手掌で虚の指を探すと小指(心経)に虚の反応が有った。小指の中でも1-1Lが虚であった。

 

そこからウエーブで治療点に飛ぶ、手掌、前腕陰、上腕陰、胸、が絡脈のウエーブのルートだ。比較脈診をして一番虚の所を探す。胸に虚の反応が有った。そこで、治療点は胸の1-1Lとなった。

 

治療

 患者さんの背3-1K,胸1-1L,に印を付け、4粒の提鍼で虚の反応を確認したところ、はっきりとした虚の反応が出ていた。そこで虚の反応が無くなるまで、知熱灸をして補った。

 

 治療後、不整脈が無くなっていることを確認して、大きく息を吸い込んでもらった。

 

どうですか胸の感じは?

 

ずいぶん楽ですね。背中、胸、共に楽な感じがします。

この患者さん5回の治療で不整脈の症状は全く感じられなくなった。


 しかし、心臓の事でもあるし、一時的には良くなったが、食品優劣ランク表(普門堂制作)を見て、食生活の改善をするように指導した。

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