臨床例

座るとき痛むぎっくり腰 2017.08.21

座るとき痛いぎっくり腰 丸亀店 高松店

 

 臨床例 男性 15歳 座るとき痛いぎっくり腰

 

 普通ぎっくり腰は、前に曲げる時、後ろにそらす時、体重が掛った時、などに痛むことが多いものだが、座ろうとする時に痛むぎっくり腰は案外と少ない。しかし、これもれっきとしたぎっくり腰である。

 

診察

 

 腰と背に提鍼を当てどこに実の反応があるか検査してみた。背中に実と虚の反応が出ている。そこで手足の指で実の反応がある径を探してみた。前に曲げる時に痛む場合は足拇指陽に反応がある。後ろにそらす時に痛む場合は足示指陽に反応がある。

 

 今回の座ろうとする時、痛むのは手の拇指陽に反応があった。手拇指1-5Lに実と虚の反応があったので、そこから背中に飛び背の1-5Lを治療点とした。

 

治療

 

 背の1-5Lに印を付け、実と虚の反応であるから、接触鍼をして実の反応を取り除いてから、残っている虚の反応に対して、虚の反応が無くなるまで知熱灸を据えた。

 

 治療が終わり、どうですか腰の痛みは? しばらく腰を動かしていたが、だいぶん良いようには思うけどまだ少し痛いというので、背Ⅰ-5Lを検査してみると、まだ虚の反応が残っている。

 

 虚の反応であるから、知熱灸を据えて虚の反応を取り除いた。もう一度腰の具合を診て貰うと、ほとんど痛みは無くなったと言って喜んだ。

 

 ほとんどのぎっくり腰は、足に実の経が有って、背中に治療点を取るのだが、
時たま、手から腰に飛ぶぎっくり腰があるので注意が必要だ。

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