臨床例

右犬歯の歯槽膿漏 2017.03.18


 臨床例、男性、62歳、右犬歯の歯槽膿漏

 

 1か月前から右犬歯が痛くてたまらない。食べ物が当たると痛いし、歯がぐらぐらして抜けそうな感じもする。頬の上からそっと抑えるだけで、飛び上がるぐらいの痛みがある。

 

 1年ぐらい前から他の歯も痛みや、浮き上がってくる感じはあったが、何とかしのいできた。今回の犬歯は物が食べられないほど傷むので、何とか治してほしい。

 

 お医者さんに行くとすぐ抜かれるので、こんな歯でも何とか収めて、末永く使いたい、何とか完治するように治療してください。

 

 診察してみると犬歯は、顔面の3-2Kの辺りで、ここに虚の反応があった。
顔面は手掌、足底と関係していますので、比較脈診すると、足底の方が虚の反応が強かった。

 

 原因としては、冬の寒さから足底が冷えて、左足中指内側「脾経」が冷え、その反応が右顔面に及び、犬歯の痛みとなって現れたものと思われる。

 

 本人に聞いてみると、冬になると毎年、足の冷えが強くて悩まされている。今年は特にひどく、会社での事務仕事ではホッカイロが離せないという。

 

 治療点は左足底の3-2Kであった。知熱灸を反応が取れるまで多層灸据えた。反応が取れてから、どうですか右犬歯の痛みはと聞いてみた。

 

 恐る恐る、右犬歯の上を押さえてみていたが、あれっ あまり、痛くないですね、痛みが半分に減りました、不思議です。こんなに早く痛みが無くなるものですか? きちっとツボを取れば、早く良くなります。

 

 連続して3回ほど来てくれますか、歯槽膿漏ですから歯茎の炎症を取り除く必要があります。その為には連続して、治療することが一番早く治ります。

 

 この患者さん3回の治療で、何でも食べられるようになった。

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