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豊食の中で栄養失調 2009.02.27

豊食の中で栄養失調

 

 

現代は有り余るほどの食材が豊富で、好きなものを好きなだけ食べている状態であります。

そんな時代にあって栄養失調が蔓延していることをご存知ですか。

 

 

 

早い話が、カルシウム不足で骨粗しょう症になっている人は、年配の女性では、多くの人が悩まされています。

 

また、膝関節痛の人はコラーゲン不足とかヒアルロンサンがよく効くとか言われています。

 

 

 

このように部分的な栄養不足による病気は、目の病、心臓の病、腎臓病、鼻や耳の病など、あらゆるところの部分的栄養不足が原因しているのです。

 

 

 

人間は頭の髪の毛から始まって、手足の先にある爪まで、総てがあって始めて人間なのです。脳、目、鼻、口、耳、内臓、血管、神経、リンパ液、など細かく割ければきりが無いほどです。

 

 

 

その栄養は全体食から取れるのです。小魚、小エビ、玄米、大豆、ゴマ、納豆、ひじき、トウモロコシ、サツマイモ(皮を含む)ニンジン、大根、などの食品を全体食として取り入れることが大切です。

 

 

 

白米、白砂糖、牛肉、豚肉、鶏肉、刺身、油など、すべて部分食です。部分的な栄養は有り余るほど取れますが、細かい部分の栄養は全部取り除かれています。

 

 

 

人間の腸内には、300兆個の細菌が住んでいます。善玉菌、悪玉菌、日和見菌と言われています。これらの菌が腸内に送られてくる栄養物を分解、処理、します。それを腸内で吸収、門脈から肝臓をとおり、栄養のある血液となって、全身に送られます。

 

 

 

ところが部分的な栄養しか入ってこない食物に対して、全身をことごとく満足させる栄養を作り出すことは困難になります。

 

昔、江戸わずらいと言って、玄米を白米にして食べていた江戸では、多くの庶民が脚気になって死んでゆきました。玄米という全体食だけでも、かなりの効果があったのです。

 

最近ではその事に注目して、30~50種類の食べ物をとってくださいと言われています。

 

 

 

そんなに多くの食べ物を一度に取る事は困難です。昔は食べるものが無かったものですから、全体食は当たり前で、秋刀魚でも頭から尻尾まで、すべてきれいに食べていました。

 

 

 

種類は少なくても、全体食が大切であると言う考えで、食物をとる習慣をつけていれば問題は無いのです。

 

 

 

人間の腸内にある細菌が、全体食を取ることによって、人間のすべての活力、神経、皮膚、ホルモン、ミネラル、血管、脳細胞、リンパ、血管、内臓、免疫、ビタミン、発ガン物質の分解など、まだ科学的に解明されていないものまで自然に取り入れてくれるのです。

 

 

 

人間の中に共生している、細菌群さまのおかげで生命を保つことが出来るのです。抗生物質や、食品添加物、防腐剤、薬などで、腸内細菌に悪影響を与えないよう、考えて生活することだと思います。
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